カントリー風なお部屋のイメージに変わりました。　　ニッチからは目を引く照明の灯りも可愛いです。

住み慣れた家をリフォームしたＹさんご一家。今年で築30年前後になりますが、お嬢様が暮らすお部屋の改修です。 全てがお嬢様のライフスタイルに合わせて進んで行きました、お嬢様の趣味やコレクションを中心にプランが進み弊社の店長の頭の中でも想像しながら打ち合わせが始まりました。

　　AFTER　　　

【写真】は間取り変更の為にどうしても梁材が飛び出るか天井を低くするかのどちらかになる為、お嬢様の希望で梁材を出しカントリー風のイメージが出るような工夫として塗装をしました。照明もカントリー風にこだわったお嬢様のセンスが光ります、家というよりもお店のような雰 囲気になってきましたね・・。

　　　　

【写真中央】
お嬢様自らストーブの大工さんが作った枠に自分で購入したタイルを貼りさらに白い塗装をしたそうです。

【写真右】
正面の窓は断熱サッシに交換して、さらにサンルームを取付して広い空間を作りました。

「築年数30年経った住宅がこんなに再利用できます。毎日が楽しく暮らしたい。そういった感性が伝わってきます。とても打ち合わせもスムーズに進みました。　
部屋には押し入れから大型クローゼットを作り収納および食器棚と共有のクローゼットが用意する事によりお部屋が広々と使えます。　「クローゼットは大きく作って正解でした。以前のようにタンスは必要なくなり、収納ボックスを並べられるし。お嬢様の暮らしにすごくマッチしています」　自分の生活スタイルが確立されているYさんのお嬢様ならではの要望かもしれませんね。
こだわりの壁や床、建具に至るまで、すべてがお嬢様お一人で決めました。カタログの他に専門誌を購入してさらに勉強したようです。お嬢様の趣味により愛着のある雑貨・インテリアでまとめられた個性的なお部屋にゆったりと変わって居心地のよいお部屋になりました。


　　　　　ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝ�@　　　ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝ�A

　リノベーションの意味

リノベーションという場合の意味は改修、増築などにより新たな価値が創出され使い勝手などの面での改善など付加価値の増大させたり用途を変させることを意味します。生まれ変わらせるというニュアンスに近いかもしれません。リノベーションとリフォームの意味は、どちらも建物や居室、店舗などを新しく綺麗に改修することからリフォームと混同されがちですが、厳密には違うニュアンスが加味された意味合いとなります。

リノベーションとリフォームの違い

リフォームは経年ダメージなどにより古びた内装・外装を単に改修することを指す和製英語で、新たに価値のあるものを生み出すというよりは修理するといったニュアンスや意味で使われることが一般的です。部屋や建物の機能や仕組み、用途を大きく変えるときには使わないのが一般的です。

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